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 おじさんのパーティーレシピ VOL.20
    - こぶ締めのこぶの使い廻し - 2005/4/10 
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 前回(VOL.19)でこぶ締めを書いたので、それに使ったこぶをその後どう使うかが今回のテーマです。
 こぶで締めた魚にはこぶのうまみが移るが同時に、魚のうまみがこぶに移っているので、それを使わなければ片手落ちというより、おいしさと手軽さを追求する道に外れるのです。
 

こぶ締めのこぶ煮

 締めに使ったこぶを、パーティー中にキッシンはさみで細く切って煮ておく。
 写真は、酔っ払っているので、あまり細く切れていないが、この半分くらい細く切りたいところ。
 これに、お酒、醤油、みりん、だし(ほんの少々)、お酢(少々)を加えて煮れば完成。
 その日におつまみとして出してもよし、とっておいて別の日に出しても良いだろう。
 これを煮ておけば次のこんぶ汁も簡単に出来あがる。



こぶ汁

 上の写真のこぶ煮をおわんや鉢におつゆと共に入れて、沸したお湯を注げば出来あがる。
 ちょっとスプーンで味見して、味が薄ければ、醤油をちょっと足せば良いでしょう。
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 発行 かがみ事務所 代表 鏡味 義房
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