金融機関の用語統一が必要(2005.5.7)
- 金融機関は、リテール重視とか、ネット利用促進による店舗コストの削減と言っているが、一般のネット利用者にとっては、用語がばらばらなので、面食らうとです。
- 正確な用語がどれなのか私は分からないが、ちょっとしたことと作っている金融機関側は思っているかもしれなかとです。
- 些細なことと思うことは、まだ、金融機関は、顧客が誰か分かっていないとです。
・・・ここまで「ヒロシ調」
- 例1)「ログイン、ログアウト」
さすがにこの用語はほとんどこれに統一されているが、私の知っている範囲では
住友信託銀行は「ログオン、ログオフ」citibankはさすが外銀っぽく「サインオン、サインアウト」となっています
- 例2)暗証番号、パスワード
これは、キャッシュカードと共通のものを「暗証番号」インターネットで設定したものは「パスワード」と使い分けているのが一般的なのだが、中には「セキュリティーコード」丁寧に「ログインパスワード」「pc-pic」などちょっと違うものもあります
- 例3)「ホームトレード」「オンライントレード」「ネットストック」といった証券会社での呼び名、「インターネットホームサービス」「XXXダイレクト」といった銀行のネーミング
これもばらばらなので、誰かと話しをする時には、松井証券のオンライントレードと言ったりするのです
これ以外にも会員ID,口座番号、ユーザーネームといったようにいろいろな用語が、統一されないで使われているのです。
しかし、銀行や証券会社で用語の統一は、ATMの静脈認証の方式すら統一できなかったくらいなので、無理とあきらめることにするか。
無駄な文章書いてしまった。無駄な時間を読んだ人に過ごしてもらいました。
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