郵政の非効率な例
- 郵政民営化も詰めの段階に差しかかっているが、下記に現状で、私の事務所近辺で目撃した疑問を挙げよう。
- 民営化されたらお役所的発想ではなく、効率的運営がされるだろうと期待したいところだが、今まで何らかの理由でそうなっていることを変えようとするには、体質を変えなければならないだろう。
- これができないなら、金融機関や、民間宅配業者にとっては、強力なライバルとはならないので、そのような場合に、良いのか悪いのか私には分かりません。
- 例1)全郵政会館という千駄ヶ谷の裏にある場所にあるATMコーナー。
- ここのATM稼動は、繁華街で一部実現しているような便利さがある。
- 平日9:00〜19:00、土曜日、日祝日9:00〜17:00が稼動時間となっています。
- 勿論入金、出金とも手数料無料で使えます。


- 例2)千駄ヶ谷の新宿御苑沿いの人通りの少ないところの、2台のポスト。
- 人通りが少ないのに2台もポストがあるということも不思議なのだが、何と1台は道に面していない。
- この1台は、数台車が入るビル脇の駐車場への通路に面している。


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