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 おじさんのパーティーレシピ VOL.13
    - ほうれん草のごま和え - 2005/1/7 
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  • 冬の菜っ葉は、柔らかくなっておいしくなる。。
  • その代表がホウレンソウや小松菜。
  • ごま和えにすると香ばしくって最高。
  • 香ばしさを味わうには、揃った頃にごま(洗いごま)を炒ってつくると最高。

ほうれん草のごま和え

出来あがりの図:写真をとり忘れていたので、残っている分のみ。1把使うとどんぶりが一杯になる。

  • 献立時間  茹でる時間5分。ごま炒り、混ぜる時間2分。

  • おすすめの季節  冬中心に。他の季節も大丈夫だがおいしい菜っ葉は冬。

  • 留意すること
    • ほうれん草は前もって茹でておこう。
    • 当日でも前の日でも暇な時に。

  • 材料  
    • ほうれん草:1把で数人分は充分ある。
    • 洗いゴマ:黒ごま、白ごまも良いが、金ごまが一番香ばしい。
      多めに使おう。     
    • しょうゆ:極少量。
    • だし:極少量
  • 手順   
    1. ほうれん草を茹でる。 水はたっぷり、塩をちょっと多めに入れて、沸騰したら、洗ったほうれん草を茹でる。
    2. ほうれん草を冷水で締める。その後すぐに水を絞って、切って、タッパーに入れて冷蔵庫に入れておく。 これで、茹で立ての新鮮な感じが2日くらい持つ。
    3. 洗いゴマをほうろくに入れる。口が欠けているところがまた良い。            これは貰った瀬戸物の怪しげな焙烙だが、網のものや、百円ショップで買ったアルミの片手鍋など何でも良い。怪しげな焙烙で炒り始めるとそれだけで話題ができる。
    4. ゴマを炒って、すり鉢でスル。 写真のすり鉢はどんぶりになっているので、そのまま出してもおかしくないが、茶色のすり鉢でも問題ない。
    5. すったごまにしょうゆ、ダシ液少々入れてかき混ぜる。。 しゃばしゃばにならないように少なめに。足りなければ後で足せば良い。
    7. ほうれん草をぶち込んでかき混ぜる

  • ポイント
    • とにかく炒りたて、すり立てのゴマが勝負。でも、洗いゴマを売っていないところや、焙烙、すり鉢がなければ、すりゴマを買ってきてもそこそこ。
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 発行 かがみ事務所 代表 鏡味 義房
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